現在の仕事・担当
群馬県政を担当。撤去されてもなお、朝鮮人追悼碑をめぐる問題は関心事です。
バックグラウンド
福岡市出身。1996年、新聞記者になりました。大阪社会部が長く、編集委員、論説委員もしました。人権や平和にかかわる取材、オーラルヒストリーが中心でしたが、特にハンセン病関係の仕事は大切にしています。『隔離の記憶』などハンセン病をめぐる一連の報道で、2015年度の新聞労連の疋田桂一郎賞。
仕事で大切にしていること
「誠実でいること」を心にとめて、取材をしています。
著作
- 『増補新版 隔離の記憶 ハンセン病といのちと希望と』(彩流社、2017)=単著
- 『隔離の記憶 ハンセン病といのちと希望と』(彩流社、2015)=単著
論文・論考
- 『隔離の記憶、次代へ』(瀬戸内国際芸術祭実行委員会 「瀬戸内国際芸術祭 2019」)
タイムライン
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