大久保泰
南相馬支局長
専門・関心分野気象・防災、地域活性化、漁業
現在の仕事・担当
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から13年経った福島県南相馬市に赴任しました。原発が立地する双葉町は2022年8月に避難指示が解除されたものの、避難先で新しい仕事や暮らしを持った町民はなかなか戻ってきていません。そんな現状を追いながら、今、何が求められているのかを探っていきたいと思っています。
バックグラウンド
静岡、北海道、岩手沿岸、千葉県銚子と魚のおいしい地域を歩きながら、サンマやサバの水揚げ激減による地域への悪影響も見てきました。日本の漁業の未来も見つけていきます。
仕事で大切にしていること
気象予報士の資格を持っているので、地球温暖化による台風の大型化やゲリラ豪雨の頻発も心配。温暖化対策の再生エネルギーの普及の動きも追っていきます。