現在の仕事・担当

総務省・デジタル庁チームのキャップ。偽・誤情報対策やAI政策などを主に取材しているほか、デジタルプラットフォーム規制や個人情報保護法などデジタルに関わる政策全般を追いかけています。

バックグラウンド

2011年に入社し、大阪、鳥取での勤務を経て2015年から経済部。IT業界の取材を担当し、社会を根底から変えようとするデジタル化の波を実感したことが契機となり、自己充実休職して家族でベルギーに暮らした2020年に、ブリュッセル自由大学でデジタルメディアを学んで修士号（コミュニケーション学）を取得。こうした経験から、デジタル化やAI技術の進展が社会に与える影響に関心をもち、さまざまな角度から取材しています。

仕事で大切にしていること

スマートフォンやソーシャルメディアの普及、生成AIの登場などにより、社会のあちこちで急速な変化が起きていると感じています。そうした変化や、それによって生じる課題や可能性を的確に捉えて報じることを心がけています。