牧野愛博
専門記者 | 外交担当
専門・関心分野外交、安全保障、朝鮮半島
現在の仕事・担当
主に、安全保障を中心とした世界と日本の話題を取材しています。
外部媒体「theLeter」と朝日新聞のタイアップでNLを配信しています。
「牧野記者が読み解く世界の安全保障」
バックグラウンド
大阪商船三井船舶(現・商船三井)から1991年に転職しました。政治部やソウル支局などで勤務したほか、全米民主主義基金(NED・本部ワシントン)の客員研究員も務めました。時々、週刊文春やForbes Japanなどにも寄稿しています。
仕事で大切にしていること
取材先があってこその記者です。現場を見たり、話を聞いたりしなければ、記事を一行もかけません。常に教えていただくという姿勢を忘れずに仕事をしたいと思っています。
著作
- 『沖縄有事』(文藝春秋 2023年4月)
- 『金正恩と金与正』(文春新書 2021年6月)
- 『韓国を支配する空気の研究』(文春新書 2020年1月)
- 『ルポ「断絶の日韓」』(朝日新書 2019年6月)
- 『ルポ金正恩とトランプ』(朝日新聞出版 2019年4月)
- 『北朝鮮核危機!全内幕』(朝日新書 2018年2月)
- 『ルポ絶望の韓国』(文春新書 2017年5月)
- 『金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日』(講談社+α文庫 2017年2月)
- 『戦争前夜』(文藝春秋 2015年10月)
- 『北朝鮮秘録』(文春新書 2013年7月)
論文・論考
- 『日朝関係の現状と今後の展望』(月刊東亜6月号 2024年6月)
- 『変化するアジア・太平洋地域における安全保障環境』(長崎大学核兵器廃絶研究センター〈RECNA〉核兵器問題の主な論点整理
2023年6月)
タイムライン
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