井上裕一
ネットワーク報道本部次長 | 首都圏ニュースセンター
専門・関心分野地方自治、災害、平和、教育
現在の仕事・担当
現場の記者たちとやりとりしながら、日々のニュースや話題について記事をまとめ、朝日新聞の紙面やデジタルで発信しています。現在は主に東京都政や選挙を担当しています。
バックグラウンド
1978年埼玉県生まれ。2001年朝日新聞社入社。盛岡総局、横浜総局を経て、2006年から東京社会部。その後は東京社会部を中心にしつつ、大阪社会部、東京経済部、神戸総局でも仕事してきました。
社会部時代はその時々のニュースを追いかけることが多かったほか、小池百合子氏の知事1期目の東京都政や、橋下徹市長時代の大阪市政、民主党政権下の文部科学省など、行政関連の取材に携わってきました。
2021年からはデスクとしてコンテンツ編成部や東京社会部、西部報道センターに所属。2024年から首都圏ニュースセンターに所属し、デスクとして再び東京都政をウォッチしています。
仕事で大切にしていること
印象に残っているのは、東日本大震災発生直後の被災地での取材です。初任地だった岩手県の沿岸部を主に取材しましたが、災害による被害を少しでも抑えるためにどうすればいいのか、常に考え続けたいと思っています。
著作
- 『ルポ橋下徹』(朝日新聞出版、2015年)=共著