伊木緑が記事を書きました
19日にかけ関東甲信で大雪のおそれ 特急「あずさ」など計画運休
上空の寒気や低気圧の影響で、関東甲信地方では18日から19日にかけて山沿いを中心に大雪となるおそれがあり、気象庁が路面の凍結や交通障害に注意を呼びかけている。 同庁によると東京都心では積もらない...
35分前
其山史晃が記事を書きました
交錯した思惑 軍事で打開狙うイスラエル 米ハマス直接協議は不発に
停戦合意から2カ月、イスラエルがパレスチナ自治区ガザへの大規模攻撃を再開し、イスラム組織ハマスは合意違反と強く反発した。背景に何があったのか。停戦交渉が停滞する中での激しい攻撃に、国際社会からは強い...
56分前
其山史晃が記事を書きました
イスラエル軍、ガザで大規模攻撃 404人死亡 停戦崩壊の危機
イスラエル軍は18日、1月中旬から停戦が続いていたパレスチナ自治区ガザのイスラム組織ハマスへの大規模な攻撃を始めたと発表した。ガザ保健省によると、空爆などによる死者は404人、負傷者は560人以上に...
2時間前
大宮慎次朗が記事を書きました
「これが今年の健大高崎」 接戦で生きたバント、昨秋の涙から磨いた
(18日、第97回選抜高校野球大会1回戦 健大高崎3―1明徳義塾) 前年優勝校と四国王者による1点をめぐる攻防は、同点のまま延長タイブレークへ。健大高崎(群馬)の主将、加藤大成はこう思った。 ...
2時間前
興野優平が記事を書きました
定員割れ続く広島女学院大、専門学校運営のYIC学院に経営移行へ
学校法人広島女学院は18日、広島女学院大学(広島市東区)の経営を、専門学校を運営する学校法人YIC学院(京都市)に引き渡すと発表した。少子化に伴い、近年は入学定員割れが続いていた。 同日、文部科...
2時間前
内田快が記事を書きました
新横綱の豊昇龍が休場 守れなかった誓い かばう親方「理想と現実」
大相撲春場所(エディオンアリーナ大阪)10日目の18日、新横綱豊昇龍が休場した。高安が、大関大の里との1敗対決を制し、単独首位に立った。尊富士は湘南乃海を下して6連勝。伯桜鵬に粘り勝った美ノ海ととも...
2時間前
上保晃平が記事を書きました
アイヌ先住権訴訟、控訴審始まる 原告「アイヌの自律的生活回復を」
アイヌ民族の集団に固有の権利(先住権)を認めるよう求める初の訴訟の控訴審が18日、札幌高裁(斎藤清文裁判長)で始まった。北海道浦幌町のアイヌ団体「ラポロアイヌネイション」が国と道を相手取り、地元の川...
3時間前
板倉大地が記事を書きました
表示されるのは警察の番号…詐欺の電話が急増 ニセ警察に要注意
実在する警察署や警察本部の電話番号を、相手方の電話に表示させる新たな手口の詐欺が急増している。警察からの電話を装い「あたなたが容疑者になっている」などと告げ、資金調査などの名目で現金を振り込ませよう...
3時間前
丹治翔が記事を書きました
伊方原発訴訟、住民側の敗訴相次ぐ 専門家「国の原発回帰が影響か」
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)をめぐる18日の松山地裁判決は、運転差し止めを求めた原告である住民の訴えを退ける内容となった。同様の訴訟は昨年3月に大分地裁、今月5日に広島地裁で判決があり、住民側が...
3時間前
米田優人が記事を書きました
在日コリアンへの「ヘイトスピーチ」認定、110万円の賠償命令
在日コリアンの金正則さんが、X(旧ツイッター)での差別的な投稿で名誉を傷つけられたとして、高校時代の同級生の男性に賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(衣斐瑞穂裁判官)は18日、投稿が韓国出身者への「...
3時間前
西崎啓太朗が記事を書きました
京都の公示地価、京都駅南側が上昇率上位に並ぶ ホテル需要が後押し
国土交通省が18日に発表した公示地価(1月1日時点)は、京都府内の全用途の平均変動率は前年比プラス3・7%で4年連続の上昇だった。上昇幅も前年のプラス2・6%から拡大した。商業地の上昇率では、ホテル...
3時間前
西晃奈が記事を書きました
万博に「地球の市場」 小山薫堂氏のパビリオン、食から命を考える
4月開幕の大阪・関西万博で、放送作家の小山薫堂さんが手がけるパビリオン「EARTH(アース) MART(マート)」が18日、初公開された。「いのちをつむぐ」をテーマに、日本人が育んだ食文化の可能性と...
3時間前
西山明宏が記事を書きました
マツダ、電動化への投資を5千億円圧縮 他社との協業活用で
マツダは18日、電動化への投資額を従来の2兆円から1.5兆円に圧縮すると明らかにした。中国で共同開発した電気自動車(EV)を他の地域にも投入するなどし、投資を効率化する。インフレでコストが増える傾向...
3時間前
永井靖二が記事を書きました
伊方原発差し止め認めず 松山地裁判決、住民側「司法の役割放棄」
四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを、愛媛県などの住民約1500人が求めた訴訟の判決が18日、松山地裁であった。菊池浩也裁判長は、四電による安全性の評価は新規制基準に基づいており合...
3時間前
清井聡が記事を書きました
船井電機への民事再生法適用申請を棄却 原田氏側「対応、検討中」
破産手続きが進む船井電機について、会長の原田義昭元環境相による民事再生法の適用申請を東京地裁が棄却したことが18日分かった。原田氏の事務所が公表した。今後の対応は「現在、検討中」としている。 原...
4時間前
八鍬耕造が記事を書きました
大谷翔平の開幕戦「見たいです」 遠かった甲子園で後輩が適時打
(18日、第97回選抜高校野球大会1回戦、花巻東10―2米子松蔭) 一回、2死三塁で回った甲子園初出場の初球。 花巻東の6番山崎力選手(3年)はボール球のカーブを空振りした。「相手投手は制球が...
4時間前
太田原奈都乃が記事を書きました
英語スピーキングテスト、英事業者が財政難 東京都「テストは継続」
東京都立高校入試の合否判定に用いられている英語スピーキングテストをめぐり、運営を担う英国の公的機関「ブリティッシュ・カウンシル」(BC)が、都に「厳しい財政状況が続いている」と伝えていたことがわかっ...
4時間前
読者および社会との信頼関係を深めるために
朝日新聞は記者ページ(記者プロフィル)をリニューアルしました。取材記者だけではなく、デザイナーやエンジニア、編集者など報道コンテンツにかかわるすべての社員(ここでは総称して「記者」と呼びます)を対象とし、掲載数を大幅に増やしました。多くの記者が、経歴や実績、専門分野のほか、自らがどのような人間で、どのような職業倫理のもとで仕事をしているか、といったプロフィルを明らかにしています。
リニューアルの目的は、読者や社会との信頼関係を築き、深めていくことです。
朝日新聞は、政治、経済、社会、国際報道、文化、スポーツなどの多く分野において、豊かな経験と専門知識を持つ取材記者を擁しており、ニュースの迅速かつ正確な報道・解説・評論などを通じて、報道機関の使命を果たそうとしています。取材記者は、編集者やデザイナー、エンジニアとともに、複雑な事象をどうすれば分かりやすく伝えられるか、日々工夫しながらニュースをお届けしています。
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朝日新聞がどのような人間によって取材・執筆され、どのようなプロセスで編集され、届けられているのか。読者の皆様に対し、できうる範囲で可視化することが、私たちの仕事の意味や難しさをご理解いただく第一歩になると確信しています。こうした積み重ねを通じて、私たちは、読者や社会との信頼関係を深め、朝日新聞綱領の理念に近づくことができると考えています。