井上秀樹が記事を書きました
偉業伝える「最後の大祭」 生誕100年、よみがえる桂米朝
これからも繰り返し顕彰されるだろう。滅びかけていた上方落語の復興に大きく貢献した桂米朝。今年は没後10年と生誕100年にあたる。長く付き合った直弟子、次代を担う孫弟子に、一門が受け継ぐ「米朝の魂、気...
59分前
合田禄が記事を書きました
大西卓哉宇宙飛行士が乗る宇宙船ドラゴン、ISSに到着 半年滞在へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大西卓哉飛行士(49)ら4人を乗せた米スペースX社の宇宙船ドラゴンが米東部時間16日未明(日本時間16日午後)、上空約400キロの軌道を回る国際宇宙ステーション(I...
2時間前
藤原慎一が記事を書きました
「国民感覚とずれ」首相の商品券問題、与党から「道義的責任」問う声
与野党の参院会長らが16日、NHKの討論番組に出演し、石破茂首相(自民党総裁)の商品券配布問題に議論が集中した。野党各党が商品券の配布について「政治資金規正法に抵触する可能性がある」「裏金だ」などと...
2時間前
高野遼が記事を書きました
トランプ氏、戦時下の「敵性外国人法」発動 不法移民ギャングに対抗
トランプ米大統領は15日、ベネズエラから不法入国したギャング組織を取り締まるため、1798年に制定された「敵性外国人法」を発動させると発表した。戦時下を想定した古い法律を持ち出すことをめぐっては、法...
2時間前
杉浦奈実が記事を書きました
PFAS、なお不確実な健康リスク 過度に避けることによる問題は
健康への影響が懸念される有機フッ素化合物(総称PFAS(ピーファス))。リスクをどう考え、今後どう対応していったらいいのか。他の化学物質などと比較して、その「現在地」を探った。 PFASは化学的...
3時間前
杉浦奈実が記事を書きました
日本でもPFAS管理を強化へ、世界の規制は? トランプ氏の影響も
健康への影響が懸念される有機フッ素化合物(総称PFAS(ピーファス))。日本では来年から水道水や飲用水の規制が強化される見込みだが、いまだわからないことも多い。リスクをどう考え、今後どう対応していっ...
3時間前
杉浦奈実が記事を書きました
PFAS、危ないの?危なくないの? 専門家が伝える「リスク感覚」
健康への影響が懸念される有機フッ素化合物(総称PFAS)。水道水では、2026年4月から水質基準にして管理される見通しだ。一方、どのくらいの濃度でどんな健康影響が出るのかなど、「知見が不十分」(食品...
3時間前
合田禄が記事を書きました
突然やってきた「PFASクライシス」 そのとき米国の住民たちは
米中西部ミシガン州パーチメント市は、小高い丘に一軒家が立ち並ぶ人口約2千人の町だ。住民のタミー・クーパー(39)が隣人から「水道水を飲まないで」とテキストメッセージを受け取ったのは2018年7月26...
3時間前
北野新太が記事を書きました
藤井聡太名人・竜王、早指し戦のNHK杯制す 「優勝は幸運でした」
将棋の藤井聡太名人・竜王(22)=王位・王座・棋王・王将・棋聖と合わせ七冠=が16日に放送された第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント決勝で郷田真隆九段(53)に勝ち、2年ぶり2回目の優勝を飾った。...
3時間前
大宮慎次朗が記事を書きました
150キロ超え右腕に「マダックス」達成の左腕も センバツ注目投手
第97回選抜高校野球大会は速球派、個性派、有望な下級生と魅力的な投手がそろう。 健大高崎の右腕、石垣元気は常時150キロ超。前回大会で優勝の味を知る。大会前に腰の張りで調子を落としたというが、明...
4時間前
三木一哉が記事を書きました
楽しくスポーツ、小学生が体験 パラ競技など6種目 相模原
【神奈川】小学生が様々なスポーツを体験するイベント「キッズスポーツチャレンジ」が15日、相模原市中央区の青山学院大相模原キャンパスで開かれた。 同市と東京都町田市にある大学や、両市と産業界が連携...
4時間前
室田賢が記事を書きました
高校野球の7回制「否定しない」栗山英樹さん 命を守り次世代育成を
今年も野球の季節がやってきた。3月18日に第97回選抜大会が始まる高校野球は近年、1週間500球の投球数制限や全国選手権での2部制導入など、様々な改革が進む。ワールド・ベースボール・クラシック(WB...
4時間前
牧野愛博が記事を書きました
トランプ政権を憂う国際人権NGO 「世界の人権活動、深刻な後退」
米国のルビオ国務長官は、国際開発局(USAID)の全事業のうち83%を廃止すると明らかにしました。トランプ政権は「DEI(多様性、公平性、包摂性)」の見直しも進めています。国際人権NGO「ヒューマン...
4時間前
大宮慎次朗が記事を書きました
昨夏の名勝負は「結局負けている」 甲子園で花開く早稲田実のエース
「良いゲームだったね」。早稲田実(東京)のエース左腕、中村心大(こうだい)はこの半年間、そんな言葉をかけられ続けてきた。 第1回選抜高校野球大会から出場する伝統校は、昨夏の全国選手権で大会史に刻...
4時間前
東野真和が記事を書きました
「きつい」石川から毎週宿直の65歳医師 震災経て内科医半分以下に
「津波から逃げる夢を見てベッドから落ちた」 こんな70代男性のような患者を診察する岩手県釜石市の釜石のぞみ病院の内科医・高橋昌克さん(65)は、睡眠障害の専門家だ。病院の周囲は災害公営住宅団地が...
4時間前
江湖良二が記事を書きました
小中学生のねぶた下絵、ワ・ラッセで展示中 最優秀賞は実物に
ねぶたのアイデアを子どもたちから募る「第14回全国小・中学生ねぶた下絵コンクール」で入賞した作品が、青森市の観光施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で展示されている。最優秀作2点をもとにねぶた師の弟子が中...
4時間前
石橋英昭が記事を書きました
授賞式のアドリブ「我ながら立派」被団協の田中さん、「里帰り」講演
【宮城】ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)の代表委員、田中熙巳(てるみ)さん(92)が15日、仙台市青葉区で講演をした。授賞式の裏話などをユーモアを交えて紹介しつつ、核...
4時間前
読者および社会との信頼関係を深めるために
朝日新聞は記者ページ(記者プロフィル)をリニューアルしました。取材記者だけではなく、デザイナーやエンジニア、編集者など報道コンテンツにかかわるすべての社員(ここでは総称して「記者」と呼びます)を対象とし、掲載数を大幅に増やしました。多くの記者が、経歴や実績、専門分野のほか、自らがどのような人間で、どのような職業倫理のもとで仕事をしているか、といったプロフィルを明らかにしています。
リニューアルの目的は、読者や社会との信頼関係を築き、深めていくことです。
朝日新聞は、政治、経済、社会、国際報道、文化、スポーツなどの多く分野において、豊かな経験と専門知識を持つ取材記者を擁しており、ニュースの迅速かつ正確な報道・解説・評論などを通じて、報道機関の使命を果たそうとしています。取材記者は、編集者やデザイナー、エンジニアとともに、複雑な事象をどうすれば分かりやすく伝えられるか、日々工夫しながらニュースをお届けしています。
新しいアプリでは、読者の皆様が、記者の活動を「フォロー」できるサービスを始めました。記者ごとに記事や活動などを確認でき、情報が更新されると通知を受け取れます。記者に直接「おたより」を出せるようになる機能も、一部でスタートしています。
朝日新聞がどのような人間によって取材・執筆され、どのようなプロセスで編集され、届けられているのか。読者の皆様に対し、できうる範囲で可視化することが、私たちの仕事の意味や難しさをご理解いただく第一歩になると確信しています。こうした積み重ねを通じて、私たちは、読者や社会との信頼関係を深め、朝日新聞綱領の理念に近づくことができると考えています。