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阪神の湯浅京己（手前）はプロ入り後、2年間は腰痛などに悩み、目立った成績を残せなかった。3年目の2021年から2軍で頭角を現し、チーム屈指の球威が注目され始めた。1軍でも3試合に登板し、4年目のブレークにつなげた=2021年5月、兵庫県西宮市の鳴尾浜球場
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