建設コンサルタント会社の建設技術研究所(東京)がトンネル内で行った「レーザー打音検査」の実証実験。目に見えないパルスレーザーで壁を振動させた後、緑色の計測用レーザーを当て、コンクリート内部の空洞などを調べる。検査員がハンマーで壁をたたく方法に比べ、4倍程度の速度で検査できるという=富山市(6秒間露光)
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