1939年、満州国とモンゴルとの国境をめぐり、日本とソ連(現:ロシア)との大規模な武力紛争が起きた。「ノモンハン事件」と呼ばれるこの戦いで、日本は機械化が進んだソ連軍に精神主義で立ち向かい、惨敗を喫した。写真は擬装網の下からソ連軍の様子を監視する日本兵
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