(シネマ三面鏡)著作権、18年経っても…

有料記事

[PR]

 「映画監督って何だ!」という映画の存在を知る人は、もう少ないのかもしれない。日本映画監督協会が2006年に製作したこの作品が、18年ぶりに東京・ラピュタ阿佐ケ谷で上映される(29日から)。

 「女囚さそり」シリーズなどで知られる伊藤俊也が脚本・監督を務める。映画を引っ張る弁士役に小泉今日子を起用し…

この記事は有料記事です。残り589文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

連載シネマ三面鏡

この連載の一覧を見る