共産、選挙協力に黄色信号? 競合選挙区へ擁立攻勢 立憲民主党代表選

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 共産党が、立憲民主党の立候補予定者がいる衆院小選挙区で候補者の擁立を進めている。党本部主導の選挙協力に慎重姿勢を示すなど、立憲代表選(23日投開票)の4候補が共産と一定の距離を取ろうとしているだけに、立憲内では「共産によるプレッシャー」との受け止めが広がっている。

 ■安保法制の立場めぐり立憲と…

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