ロシアのパイプライン事故、ウクライナ国籍の男逮捕状 米紙「軍司令官主導の破壊工作」

有料記事

[PR]

 ロシアによるウクライナ全面侵攻開始後に起きた、ロシアと欧州を結ぶ天然ガスの海底パイプライン「ノルドストリーム」のガス漏れ事故をめぐり、爆発物設置に関与した容疑で、ドイツの検察当局がウクライナ国籍の男の逮捕状をとったと複数の独メディアが報じた。隣国ポーランドの検察当局によると、男は同国から7月初めに…

この記事は有料記事です。残り414文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません