体操・宮田が五輪辞退 19歳で喫煙・飲酒、認める

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 日本体操協会は19日、体操女子のパリ五輪日本代表主将の宮田笙子(19)=順天堂大=が出場を辞退すると発表した。飲酒と喫煙が発覚したため。負傷などではない理由で五輪開幕直前に選手が出場を辞退する異例の事態となった。▼スポーツ面=「重圧あった」

 同協会は15日、宮田に関し、代表選手の行動規範に違反す…

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