(いま聞く)阿南英明さん 神奈川県立病院機構理事長 進む高齢化、災害医療のあり方は

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 ■DXがカギ 患者情報つなぎ、リアルタイムの状態把握 個別性高い対処を

 神奈川県新型コロナ対策を率いた救急医は1月、能登半島地震のDMAT(災害派遣医療チーム)の一員として、石川県庁でDMATや自治体間の調整役を務めた。過去の災害支援やコロナ下の経験をもとに、今後の災害時医療に求められること…

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