楽観的な人、先延ばし癖少ない? 東大院生ら、20~29歳の男女を調査

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 将来はストレスが少なくなると考える楽観的な人たちは、物事を深刻に先延ばしする癖が少ない。そんな研究結果を東京大学の研究グループが科学誌に発表した。「深刻な先延ばし癖を減らすには、未来に希望を持つことや、その支援を受けることが大切ではないか」と指摘している。

 「深刻な先延ばし」とは、課題を先送りす…

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