大きなキャベツから次々と赤ちゃんが生まれる「キャベツ畑の妖精」。郵便局で切手を何十枚もなめた女性が、キスした相手と口がくっついてしまう「べとつく女」。120年ほど前に撮られたこれらの短編映画は、いま見ても面白い。発想が斬新でユーモアと風刺が利いている▼撮ったのはアリス・ギイというフランス人で、世界…
大きなキャベツから次々と赤ちゃんが生まれる「キャベツ畑の妖精」。郵便局で切手を何十枚もなめた女性が、キスした相手と口がくっついてしまう「べとつく女」。120年ほど前に撮られたこれらの短編映画は、いま見ても面白い。発想が斬新でユーモアと風刺が利いている▼撮ったのはアリス・ギイというフランス人で、世界…