(ひと)マクシム・ハイチェンコさん ウクライナ避難者の日本語学習をアプリで支える

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 ウクライナ語で日本語を学ぶアプリのコンテンツを作り続けてきた。かなや漢字の書き方から、「いただきます」の使いこなし方まで。日常の「なぜ」を盛り込んだ問題数は5千を数える。

 「同じ物事を表すのに、これだけ多くの表現がある言語はない。日本語の多様性は難しく、そして美しいですね」

 キーウの大学でサイ…

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