ウクライナ、愛国消費に熱 国旗色チョコ・子ども支援の香水…「便乗」批判も

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 戦時下のウクライナ。首都キーウのショッピングモールを訪れると、一見、普段と変わらぬ風景が広がる。ただ、目をこらすと、銃弾が突き刺さった「ショット」グラスなど、戦争を想起させる商品があちこちで売られている。

 モール内にあるスーパーでは、迷彩柄のパッケージに「ウクライナに栄光あれ」と書かれたチョコレ…

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