(ウクライナ侵攻2年)日常奪う「悪魔」の応酬 クラスター弾

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 「悪魔の兵器」とも呼ばれ、非人道的であるとの批判がつきまとうクラスター弾。ウクライナへの侵攻を続けるロシアが使っているとされ、その高い殺傷能力によって苦しむ市民がいる。ロシア軍を撃退するため、ウクライナ軍は「切り札」とする。だが、使用から数十年経っても、世界ではその爪痕が残る。▼1面参照

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