聴く人が自身の感性をのせられる演奏を ――朝カル「マエストロと語ろう」、沼尻竜典さんが登場

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 指揮者の素顔に迫る、朝日新聞と朝日カルチャーセンターによる共同企画「マエストロと語ろう」。1月15日は神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督の沼尻竜典(りゅうすけ)さんが登壇した。「前世は寂しがりやの犬。孤独が苦手だから指揮者になった」。20世紀の権威的な指揮者像を完全に過去のものとしてしまうかの…

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