つながり深まる自治体支援 能登へ職員派遣 全国から1千人超、国が橋渡し

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 能登半島地震の被災地では、少なくとも1千人超の自治体職員が全国から集まり、被災自治体の業務を支援している。派遣先は主に、「対口(たいこう)支援」の方法で割り振られた。災害が続く近年、経験の共有とともに、自治体同士がスムーズに支援し合える取り組みが進む。

 石川県輪島市内では、70人以上の東京都職…

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