化石燃料「2030年までに需要ピーク」 IEA報告書、再生エネ転換進む

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 国際エネルギー機関(IEA)は24日、右肩上がりに増えていた化石燃料の需要が2030年までにピークを迎え、減少に転じるとの報告書を公表した。地球温暖化の原因となるエネルギー関連の二酸化炭素排出量も25年までに減少に転じるという。ファティ・ビロル事務局長は「エネルギー市場にとって重要な転換点だ」と話…

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