地方圏、31年ぶり上昇 県庁所在地に波及 基準地価

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 国土交通省は19日、土地取引の目安となる7月1日時点の基準地価を発表した。住宅地、商業地、工業地など全用途平均で地方圏が0・3%上昇し、31年ぶりにプラスとなった。大都市中心だった地価上昇の流れが地方に広がっている。三大都市圏を含めた全国平均も2年連続で上昇した。▼7面=「街なか」住宅堅調

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