仁徳陵古墳、もっと大きかった? 宮内庁職員らが発表

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 複数の堤と濠(ほり)を巡らせた、国内最大の古墳とされる堺市の前方後円墳・仁徳陵古墳(大山古墳)。全長が、これまで考えられてきた486メートルより30メートル近く大きい513メートルと推定される、という論考が発表され、注目されている。

 論考は宮内庁の「書陵部紀要」第74号に掲載された。古墳を管理す…

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