過労自殺、勤務を過少申告 時短目標が影響か 清水建設社員

有料記事

[PR]

 ゼネコン大手の清水建設の男性社員(当時29)が2021年8月に自殺し、今年5月に労災認定されていたことが分かった。長時間の残業をしていたが、勤務時間に関する記録を操作し、過少に申告していた。時短目標の達成が評価の対象になると上司から伝えられたことが影響した可能性があり、会社は実際の労働時間を把握で…

この記事は有料記事です。残り802文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら