社長の叱責、労災認定 スウォッチ日本、社員が精神障害

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 スイスの大手時計メーカー、スウォッチグループの日本法人で働く50代の女性社員が精神障害を発症したのは、社長による執拗(しつよう)な叱責(しっせき)などが原因だったとして中央労働基準監督署(東京)から労災認定されていたことがわかった。女性が加入する労働組合「総合サポートユニオン」が25日、記者会見し…

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