維新の勢いに危機感…立憲、衆院選での協力方針転換 泉氏「200人擁立」方針

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 立憲民主党泉健太代表は8日、次期衆院選で289の小選挙区のうち150で候補者を擁立するとしていた目標を、200に引き上げる考えを示した。ほかの野党との選挙協力を進める余地を残した擁立目標設定だったが、伸長する日本維新の会の勢いに立憲内で危機感が募り、事実上の方針転換を強いられた形だ。

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 野党第1…

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