2070年、1割は外国人に 進む少子化、総人口8700万人 厚労省推計

有料記事

[PR]

 2070年に日本の総人口は8700万人まで減少し、その1割は外国人――。厚生労働省国立社会保障・人口問題研究所が26日、長期の人口動向を見通す将来推計人口を公表した。少子化が進み、人口は今の7割まで減少する一方、外国人の割合は5倍になる見込みだ。▼3面=縮む日本

 ■出生数、年45万人

 推計…

この記事は有料記事です。残り827文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません