(現場へ!)飛びこんで12年:2 歌と踊りが結ぶトモダチ

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 「なじょすっぺ さすけねえ!」(どうしよう 大丈夫!)

 福島弁のアップテンポの歌に乗り、ホテルの大広間で小中学生たちがはじけるように踊る。

 2月上旬、福島県南相馬市内の信用金庫の新年会。歌の大半は、子どもたちが通うダンス教室の主宰者「なっぽ」こと狩野菜穂(49)の作った定番曲。自身はできたての…

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