今年は「新しい戦前」になるのでは、とタモリさんが言った。ウクライナの戦争は続き、日本の防衛力の増強も着々と進む。もし本当に「戦前」だとしたら、何だろう、この静けさは。
■見えぬ本音、政治も国民も 堀田江理さん(歴史研究者)
「来年はどんな年になりますかね」「新しい戦前になるんじゃないですかね…
【締め切り迫る】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら
- 【視点】
以前、渡邉英徳さんが日本新聞博物館で企画された、白黒写真を人工知能技術や資料などをもとに着彩するワークショップに参加したことがあります。 地域の人たちが家からもってきた古いアルバムをその場でスキャンして、わいわい話ながら、色を補正して
…続きを読む