鉄道施設、危険な落下物 コンクリ片や天井材、3年で184件 国交省が開示

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 全国の駅舎や高架橋といった鉄道施設で、コンクリート片などが落下する事案が、昨年度までの3年間で少なくとも184件あったことがわかった。朝日新聞が情報公開請求し、国土交通省が開示した資料から判明した。落下物が子どもに当たってけがをしたケースもあり、国は鉄道会社に安全対策を促している。

 国交省は鉄…

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