日本が「敵基地攻撃能力（反撃能力）」の保有を柱とする安全保障関連３文書の改定について説明し、米国が支持を表明する。「日米安全保障協議委員会（２プラス２）」は同盟強化をアピールする場となった。台頭する中国への危機感を背景に、「抑止力の強化」を掲げた活動の一体化が進もうとしている。▼１面参照

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