性暴力問題を機に、変わる韓国映画界 ハラスメント根絶に力、予防教育も 日本でも新組織求める声

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 性暴力やハラスメント、労働環境などの問題が顕在化し、構造改革を目指す日本映画界。「お手本」の一つに挙げられるのが、韓国映画振興委員会(KOFIC)だ。来日したトップの話から、性暴力問題を機に新たな取り組みが進んだ韓国から学べることを考える。

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 「企画に合った予算が出ず現場が貧困化する」(30歳の…

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