(核といのちを考える)核の正当化にあらがう 米ウィリアムズ大教授、ジェームズ・L・ノーランJr.さん

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 ロシアのウクライナ侵攻で核兵器使用の脅威が高まっている。壊滅的な被害をもたらす兵器も肯定する考え方の源流には、広島・長崎における放射線の影響を隠蔽(いんぺい)した米軍の活動があると米ウィリアムズ大のジェームズ・L・ノーランJr.教授は指摘する。核兵器を正当化するような言説にどうあらがえばいいのか…

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