大広、元理事側と「覚書」 14年から利益分配検討か 五輪汚職

有料記事

[PR]

 東京五輪パラリンピックをめぐる汚職事件で、広告大手「大広」(大阪市)が、英会話大手の大会スポンサー契約を担当して得た利益の半額にあたる1300万円について、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で逮捕=の知人の会社に「協力業務の対価」として支払う「覚書」を結んでいたことが…

この記事は有料記事です。残り1026文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません