直感で進む、着地点を楽しみに 高岡早紀、初の二人芝居「毛皮のヴィーナス」

有料記事

[PR]

 「おもしろそうだと思ったらあまり深く考え込まず、直感でそちらへ進みます」。そう語る高岡早紀がピンときたという初めての二人芝居「毛皮のヴィーナス」に臨む。

 200席余りの小劇場で、謎めいた女優と野心家の男性演出家が繰り広げるスリリングな密室劇だ。「可能性がたくさんある戯曲で、稽古中の今も正解は見…

この記事は有料記事です。残り1296文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら