(核に脅かされる世界に 被爆国から2022)平岡敬さん まず米国が謝らないと

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 ■元広島市長(94歳)

 在韓被爆者を長年取材し、冷戦終結後の1990年代に広島市長を務めた経験から、私はつねに、米国が原爆投下を謝らない限り、核兵器はなくならないと言い続けてきました。

 ロシアのプーチン大統領が核兵器を実戦使用しかねない発言をしたけれども、核を持っている国はすべてそう思ってい…

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