(声をつなげて #MeToo 文化芸術界から)なぜここで怒鳴るか、自問必要 映画監督・原田眞人さん

有料記事

 ――SNSで、原田監督の現場は「怒号が飛び交う」、「パワハラ監督」と名指しした人もいました。映画界全体として、強権を背景としたハラスメントが性暴力などの温床になっているとの指摘もあります

 僕が怒鳴るケースは、その人間のミスが現場の士気を落とす時です。もちろん、いろんな人間が怒鳴るのは避けないとい…

この記事は有料記事です。残り853文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

連載

この連載の一覧を見る