キーウなどで調査開始決議 国連人権理、中国は反対

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 国連人権理事会は12日に開いた特別会合で、ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナの状況を議論し、多数の民間人の犠牲者が出た首都キーウ(キエフ)近郊などでの調査を進める決議を採択した。人権理は、戦争犯罪にあたるような行為を調べて報告するよう、外部メンバーを加えた「調査委員会」に求めた。中国は決議の採択に…

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