制裁の行方、市場注視 ウクライナ情勢

有料記事

[PR]

 ウクライナの親ロシア派支配地域の独立を承認するというロシアの一手に、東京株式市場ではリスクを回避し、株を売る動きが広がった。状況がさらに悪化すれば、各国の実体経済にも深刻な影響が出る可能性がある。市場は、ウクライナ情勢の行方を固唾(かたず)をのんで見守っている。▼1面参照

 ロシアの独立承認から…

この記事は有料記事です。残り878文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません