(書評)『リスクコミュニケーション 標準マニュアル』 R・E・ラングレン、A・H・マクマキン〈著〉

有料記事書評

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 ■認識の共有、豊富な事例で指南

 ためしに国立国会図書館のサイトで「リスクコミュニケーション」を検索すると本書を含めて730件がヒットした。すっかりおなじみの言葉になり、類似本も多いが、日本で正確に理解され、実践されているとは限らない。相手を納得させるテクニックという誤解やアリバイ作りにやっている…

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