デクラーク氏死去 南ア元大統領 アパルトヘイト廃止へ導く

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 南アフリカのフレデリク・デクラーク元大統領が11日、西部ケープタウンの自宅で死去した。85歳だった。デクラーク氏の財団が発表した。今年3月、中皮腫と診断されていた。白人政権の最後の大統領として、アパルトヘイト(人種隔離)政策廃止へと導いた。民主化や改革路線の功績が認められ、故ネルソン・マンデラ氏と…

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