朝日新聞社が23、24日実施した衆院選の中盤情勢調査では、野党に勢いが見られない。岸田内閣に批判的な層の支持を固めきれず、巨大与党に挑むべく進めた候補者一本化の効果も、現時点では限定的だ。一本化したうち、接戦となっている71選挙区の勝敗がカギを握りそうだ。▼1面参照

 立憲と共産、国民民主、れい…

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