3人の歩きスマホ、51人が大混乱… イグ・ノーベル賞に日本人

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 人々を笑わせ、考えさせた業績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の発表が9日(日本時間10日)あり、スマートフォンを見ながら歩く人がいると、集団全体の歩行速度が遅くなることを実験で突き止めた、京都工芸繊維大学の村上久助教(集団行動科学)らが「動力学賞」に選ばれた。日本人の受賞は15年連続だ。

 実験では…

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