(アフガンの衝撃 9・11から20年)光あるのか、唱え始めた撤退

有料記事

[PR]

 (3面から続く)

 2001年の同時多発テロを受け、米国はアフガニスタン攻撃へ突き進んだ。「テロとの戦い」を掲げ、イラクにも戦争の手を広げたブッシュ政権に、議会上院外交委員長だったバイデン氏は悩んだ末に賛同した。

 「イラクへの武力行使に反対することは、テロに対して弱腰だと見られてしまう」(元側…

この記事は有料記事です。残り1540文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【春トクキャンペーン】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら