(フォト)森をひらき、新しい命 イヌワシ

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 国の天然記念物で絶滅危惧種のイヌワシは、元々ノウサギなどの獲物を見つけやすい草地を好む。林業の衰退で木の伐採が進まずに密な木々が増え、狩りをしにくくなったことで近年は生息数が減少。国内で500羽と推計されている。

 狩り場を増やすため、あえて木を伐採する。そんな取り組みが進むのが、群馬県みなかみ町…

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