駅構内にオフィス拡大 コロナ下需要増、仕事以外でも 首都圏

有料記事

 JRなど首都圏の鉄道各社が、駅構内にシェアオフィスを広げている。今年に入り、主要駅の改札内やホーム上に個室型などのスペースを相次いで設置した。新型コロナウイルス感染拡大でテレワークが普及するなかで、需要は伸びているという。列車移動の合間に、短時間で利用できるメリットもあるようだ。使い心地はどうなの…

この記事は有料記事です。残り1312文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません