入院拒否に刑事罰、削除 自民・立憲が合意 感染症法など改正案

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 自民、立憲民主両党は28日、新型コロナウイルス感染症に対応する特別措置法と感染症法の改正案を修正することで合意した。入院拒否などに懲役刑や罰金を科すとしていた当初の政府案の刑事罰の規定を削除した。改正案には野党第1党の立憲も賛成する。2月3日にも成立する見込みだ。▼2面=追い込まれ、12面=社説

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