コロナ感染後、半年は「免疫」 横浜市大

有料記事

[PR]

 横浜市立大の研究チームは2日、新型コロナウイルスに感染した人の体内に感染から半年後の時点で、感染を防ぐはたらきのある「中和抗体」が残っているとする研究結果を発表した。感染して半年ほどは、再感染を防げる可能性があるとしている。

ここから続き

 2~5月に新型コロナへの感染がわかった20~78歳の376人を調べ、全…

この記事は有料記事です。残り435文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません