「詰むや詰まざるや」

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 江戸時代の名人、三代伊藤宗看と弟の看寿の詰将棋作品集「将棋無双」「将棋図巧」は、その難解さから「詰むや詰まざるや」と呼ばれる。両作品集を収め、その呼称を書名にして1975年に出された本のコンパクト版。作品解説は詰将棋作家の故門脇芳雄さん。詰将棋作家で英文学者の若島正さんが巻末の解説を新たに寄せた…

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